THEORY

IT重説について

ITを活用した重要事項説明等に関する取組み

重要事項説明とは、契約後にもめないようにするため、不動産売買にあたり宅建業者が買主様に説明しなければならない事項をいい、登記簿記載の事項、都市計画法・建築基準法等の制限、代金授受の方法、契約解除に関するものがあり、極めて複雑になることがあります。

この重要事項説明については、現在「対面」で行うこととされていますが、国土交通省では、平成26年度に行われた「ITを活用した重要事項説明等のあり方に係る検討会」の最終とりまとめをうけて、社会実験を経た後、ITを活用した重要事項説明「IT重説」の本運用を開始しています。

これにより、一定の決まりにそって行えばテレビ電話などネットを利用した非対面での重説も可能となり、遠方へ引っ越しされる方も、何度も不動産会社へ足を運ぶことなく、時間や交通費が節約できるメリットがあります。